Liào Qīngxiù
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(1927~ ) |
廖淸秀小伝: 1927年台北県汐止に生まれる。日本占領時代に日本語の作品を発表。戦後になって中国語を学び始める。わずか6年後に10万字余りの長編小説『恩仇血淚記』を書き、中華文藝奨励会の長編小説賞を受賞。 戦後第一代作家として言語の障害を乗り越え、身を挺して文壇のさきがけとなった。 (『台湾作家全集・短編小説巻/戦後第一代 廖淸秀集』前衛出版社1991年) |
著書『台湾作家全集・短編小説巻/戦後第一代 廖淸秀集』前衛出版社1991年 |
作成:廣瀬文子 |