Dài Qíng
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(1941- ) |
戴晴小伝:当代女流作家。本名傅凝。1941年8月四川省重慶市に生まれる。父親は革命烈士。1946年から、母親に従って北京、東北などを転々とした。その後中国人民解放軍四野幹部子弟小学に伴い南下、1954年武漢で卒業を迎えた。1960年北京の中学を卒業の後、ハルピン軍事工程学院オートメーション専攻に入学。1966年卒業、北京で技術員をとなった。 (『中国文学家辞典』現代第四分冊、四川文藝出版社1985.8) 戴晴、本名傅凝、1941年8月四川重慶に生まれる。父は葉剣英の親友であったが、戴晴が生まれた年、北京地区の抗日活動に従事して犠牲となった。それで戴晴は幼少から葉剣英に引き取られ娘として育てられた。 (『我的入獄』明報出版社1990.7) |
作品集・単行本『不』短編小説集、花城出版社、1982 |
関連書『性観念的躁動』性及婚恋報告文学集 1988.9/3.80元 洛恪との共著「女重婚犯」を収録 |
邦訳「ブーメラン《(飛去来)田畑佐和子/訳 『季刊中国現代小説9』蒼蒼社 1989.4 |
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作成:青野繁治 |