Yáng Yúnpíng
楊雲萍
よう・うんひょう

（1906～　）

楊雲萍小伝:

　本名楊友濂、1906年台北士林の生まれ。戦前は友人と『人人』雑誌を共同で発行していた。戦後は『民報』『臺湾文化』主筆。大学歴史系の教授でもあった。著作には、短篇小説が9編、新詩集『山河』、舊詩集『吟草集』があり、『臺湾史上的人物』『南明史之研究』など史学の論文は数百編ある。

（『台湾作家全集　短篇小説巻　日據時代　楊雲萍・張我軍・蔡秋桐　合集』張恒豪／主編　前衛出版社　1991.2）

著書

『台湾作家全集　短篇小説巻　日據時代　楊雲萍・張我軍・蔡秋桐　合集』張恒豪／主編　前衛出版社　1991.2