HuáyǔYǔxìWénxué
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米国籍華人研究者王徳威によれば、「サイノフォン」とは、もともと大陸以外の台湾、香港、マカオといった「大中華」エリアの文学と南洋(マレーシア、シンガポールなど)の華人文学(馬華文学)を指したが、華語で書かれた文学の世界的広がりにともない、「海外中国文学」とか「世界華文文学」という呼称が、その実態にそぐわないものとなりつつあることをふまえて用いられるようになった。王徳威氏は、「PHONE」を「風feng」と訳すことによって、詩経・国風を連想したり、風俗、風土、風格のように連想が広がり、「豊かな意味が導きだされる」と述べている。 (参考:王徳威「<サイノフォン>シリーズ刊行に寄せて」『華語文学の新しい風』2022.11.5) |
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『サイノフォン1 華語文学の新しい風』白水社 2022.11.5白先勇(小笠原淳/訳)「シカゴの死」 |
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『サイノフォン2 南洋人民共和国備忘録』黄錦樹/著 福家道信ほか/訳 白水社 2025.11.10第一部 |
| 作成:青野繁治 |

