Zhèng Qīngwén
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(1932~ ) |
鄭清文小伝 1932年に桃園郷下に生まれる。もとの姓は李。満一歳になってから、新荘の母方のおじに引き取られ、鄭に改姓する。台湾光復後、中国語を学び始める。1951年に北商を卒業後、就職試験を受け、華南銀行に配属される。1954年に台湾大学の商学部に入学、1958年に卒業し、軍隊に入隊、初めての小説<寂寞的心>を聯合副刊に発表する。 『鄭清文集』 |
作品集・単行本『報馬仔』圓神出版社 1987.7 (民国76年度呉三連文藝小説奨受賞) |
邦訳『阿里山の神木 台湾の創作童話』鄭清文著、岡崎郁子編訳 研文出版 1993.5 |
作成:池上里子 |