Chén Wàngdào
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(1890~1977) |
陳望道小伝:ペンネームは「雪凡」、「晓风」。浙江省義烏の人。中国共産党の党員で、民主連盟の成員である。大学を卒業し、1919年に浙江省で第一師範学校の教員を務め、1922年には中国共産党上海地方委員会第一任書記を務め、その後、上海教務長、安徽大学教授、広西大学中文科主任、復旦大学新聞系主任、文学院院長、華東軍政委員会文化部長、復旦大学校長、中国科学院哲学社会科学学部委員を歴任した。上海市言語文化会会長、華東作家協会理事で、《辞海》主編し、全国政治協商会議と全国人民代表大会の常務委員で、民主連盟の中央副主任であり、上海市政治協商会議の副主席である。1952年に中国作家協会に加入。1920年に中国初めての本《共产党宣言》を翻訳した。書いた専門書に《修辞学发凡》、《美学概论》、《文法简论》。翻訳した専門書に《社会意识学》、《苏联文学理论》、《实证美学之基础》等がある。 (『中国作家大辞典』中囯文聯出版社 1999.12) |
著書『開明國文講義』開明函授學校出版 1914年 1元2角 |
編著書『小品文和漫画』陳望道/編 魯迅、茅盾等/著 生活書店 1935 上海書店影印 1981 |
作成:山本幸男 |