Lín Zhōnglóng
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(1930~ ) |
林鍾隆小伝:台湾桃園出身。1939年生まれ。小さい頃に日本の教育を受ける。1950年に台北師範学校を卒業、国校、中学、高校教師を勤める。1980年に退職し、三十年に渡る教師生活を終える。 林鐘降は戦後の第一世代の台湾作家の内でも、多作・多彩が創作において最も顕著な特徴で、出版した著作はその数七十近くに上り、長編短編小説、詩、散文、童話、児童文学、少年小説、作文指導などの他、翻訳作品もあり、「万能型」の作家である。 (『台灣作家全集・短篇小説卷』前衛出版社 1991年) |
著書『台灣作家全集・短篇小説卷』前衛出版社 1991.7 |
作成:池上里子 |